【必見】給湯器トラブルに強い修理・交換業者5選!選び方と注意点を徹底解説

広告

【必見】給湯器トラブルに強い修理・交換業者5選!選び方と注意点を徹底解説


給湯器のトラブルは、ある日突然やってきます。お湯が出ない・温度が安定しない・異音や水漏れといった不具合は、放置すると生活に大きく影響します。給湯器は専門の業者でないと対応できず、業者選びを誤ると高額請求につながることもあります。

この記事では、給湯器修理・交換業者の選び方と、信頼できるおすすめ業者5選を解説します。費用相場や応急処置、未然に防ぐメンテナンス方法まで網羅しているので、いざというときに落ち着いて行動できます。

給湯器修理・交換業者の選び方

How-to-choose-a-water-heater-repair/replacement-company

業者選びは、次の4つの基準で見極めると失敗しません。

  • 価格が適正である
  • 24時間対応している
  • 資格を保有している
  • 評判がいい

価格が適正である

減額申請が適用される主なケース

まず、料金体系が明確な業者を選んでください。給湯器の修理・交換は金額の幅が大きく、内訳が不透明だと相場より高く払わされる恐れがあるからです。出張費や見積もり費が無料の業者なら、初期費用を抑えられます。

見積もり時に注目すべき項目をまとめました。

  • 出張費がかかるかどうか
  • 見積もり作成に費用が発生するか
  • 深夜・早朝の割増料金の有無
  • 部品代や追加工事費の根拠が明確か

料金を事前に開示している会社であれば、あとから不透明な出費が出にくく、結果的に負担を最小限に抑えられます。時間帯や緊急度による追加料金の有無も、依頼前に確認しておきましょう。

24時間対応している

24時間対応

給湯器の不調は時間を選ばないため、24時間対応の業者を選ぶと安心です。冬の早朝にお湯が出ないといった事態でも、待たずに相談できるからです。

  • いつでも電話がつながる
  • 急なトラブルにも当日対応してもらいやすい
  • 年中無休で相談できる

受付だけ24時間で、実際の対応は翌日になる業者もあります。「いつ来てもらえるか」まで聞いておくと確実です。夜間・休日の割増の有無も、あわせて確認してください。

資格を保有している

資格

給湯器修理・交換業者を選ぶ際、保有する資格は重要な判断基準となります。信頼できる業者は以下の資格を持っています。

必須資格

  1. 液化石油ガス設備士
    LPガス(プロパンガス)を利用する設備の設置や修理に必須の国家資格です。給湯器の接続工事に欠かせない資格で、安全性を確保するための重要な役割を果たします。
  2. 給水装置工事主任技術者
    水道設備に関する国家資格で、給湯器の水道管接続や修理を行う際に必要です。この資格があることで、適切な水圧管理や漏水防止が可能になります。
  3. ガス可とう管接続工事監督者
    都市ガスを供給するガス機器とガス栓を接続する際に必要な資格です。都市ガスに関連する工事を行う際に、必須の条件となります。
  4. ガス消費機器設置工事監督者
    風呂釜や瞬間湯沸かし器など、ガス機器の設置を監督するための資格です。なお、液化石油ガス設備士を持っている場合、この資格がなくても作業が可能なケースがあります。
  5. 簡易内管施工士
    都市ガスの内管工事を行う際に必要な資格です。ガス栓の増設や移設時に役立ちます。
  6. 第二種電気工事士
    600V以下の電気設備に関する工事を行うための国家資格です。給湯器の設置で電源配線が必要な場合に、この資格が求められます。

推奨資格

ガス機器設置スペシャリスト
ガス機器の設置に関する高度な知識や技術を証明する民間資格です。必須ではありませんが、業者の信頼性を確認する基準として有効です。

資格は給湯器修理・交換業者の専門知識と技術の証です。資格保有者が在籍する業者を選ぶことで、適切な修理や安全な作業が期待できます。資格だけでなく実務経験も重要です。経験豊富な技術者がいる業者を選ぶと、幅広いトラブルに対応できます。

経験豊富な技術者は、状況に応じた柔軟な対応が可能です。資格と経験を兼ね備えた業者を選ぶことで、給湯器のトラブルを確実に解決できます。

DIYでの給湯器交換はなぜ危険か?

資格を持たずに給湯器の修理や交換を行うことは、以下のリスクを伴います。

  1. ガス漏れや水漏れの危険
    適切な知識や技術がない場合、配管や接続に問題が発生し、大きな事故を引き起こす可能性があります。
  2. 重大な事故のリスク
    ガス爆発や火災など、生命や財産に深刻な被害を及ぼす事故につながる恐れがあります。
  3. 保証の無効化
    無資格での施工はメーカー保証の対象外となるため、修理費用が自己負担となるリスクがあります。

評判がいい

まとめ

給湯器修理・交換業者の評判は、サービスの質を判断するうえで重要な指標です。良い評判の業者は顧客満足度が高く、信頼性があります。評判の良い業者には以下の特徴があります。

  • 口コミサイトでの高評価
  • 地域での良好な評判
  • 丁寧な対応に関する好評価
  • 高いリピート率
  • SNSでの好意的な評価

業界団体からの表彰歴やメディアでの取り上げ実績がある業者は、信頼性が高いです。顧客満足度調査での高評価や豊富な解決事例は、業者の実力を示します。長年の実績を持つ業者は、経験が豊富で安定したサービスを提供します。

口コミを読む際に注目したいのは以下のポイントです。

  1. 作業後にすぐ同じ不具合が再発していないか
  2. 見積もりと最終的な請求額に差がなかったか
  3. 電話対応や訪問対応がスムーズかどうか

評価の高い業者ほど修理対応が迅速かつ丁寧です。一方で評価が低いケースが多い場合は、安さだけに飛びつかず他の業者も検討しましょう。

おすすめの給湯器トラブル修理・交換業者5選

給湯器修理交換会社料金(税込)受付時間駆けつけ対応地域おすすめの人

イースマイル
修理14,300円〜/交換38,500円〜+商品代24時間最短20分全国(広域)修理も交換もメーカー問わず頼みたい


給湯器修理交換専門
修理22,000円〜(コミコミ)9:00〜21:00最短30分関東中心(1都3県は無料出張)関東で専門業者に頼みたい

【きゅっと】
出張・見積もり無料電話9-21時/Web24時間 最短30分東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・静岡 エコキュートの交換・修理は、補助金申請に対応した専門店に相談するのが早道


水道救急センター
5,500円〜(給湯器は要見積もり)24時間最短30分東北〜関西他の用事もまとめて頼みたい



【水110番】
8,800円〜(給湯器は要見積もり)24時間最短30分全国全国どこでも早く対応してほしい

給湯器トラブルのイースマイル

イースマイル
交換工事費(税込)38,500円+商品代
修理料金(税込)14,300円~
受付時間24時間
スピード駆けつけ修理最短20分
対応メーカーリンナイ・ノーリツ・パロマ
保証施工保証最長12年・商品保証最長10年
対象地域北海道〜沖縄まで全国の広いエリア
おすすめの人修理も交換もメーカー問わず頼みたい
イースマイル特徴

イースマイルは、まず「修理で直せないか」を提案してくれる業者です。交換ありきではないため、費用を抑えたい人に向いています。電話から最短20分で駆けつけ、24時間365日対応なので、深夜や早朝のトラブルでも相談できます。

リンナイ・ノーリツ・パロマの主要メーカーに対応し、エコジョーズへの交換も可能です。施工保証は最長12年、商品保証は最長10年と長く、施工後も安心できます。リモコンのエラー番号を伝えると、対応がスムーズになります。Web割で3,000円割引を実施中です。

出張費・見積もり・キャンセル料0円(部品代別)/Web割で3,000円割引

「とにかく早く、メーカー問わず診てほしい」ならイースマイル。24時間365日、最短20分で駆けつけます。

給湯器修理交換専門【お湯が出ない.com】

Water-heater-repair-and-replacement-specialists-[No-hot-water.com]
修理費用22,000円〜(税込・部品代/出張費/点検費コミコミ)
交換費用要見積もり(給湯器交換20%OFFキャンペーン実施中)
受付時間電話受付 9:00〜21:00(年中無休)
駆けつけ最短30分(無料出張)/修理最短45分・交換最短80分
対応メーカーノーリツ・リンナイ・パロマ・日立・シャープ・パナソニックほか
保証施工10年保証(商品保証は別途)
対応エリア関東中心(無料出張:東京・神奈川・埼玉・千葉)
おすすめの人関東で給湯器の修理・交換を専門業者に頼みたい人

お湯が出ない.comは、給湯器の修理・交換に特化した専門業者で、実績は30,000台以上です。お客様と直接やり取りする「直請け」のため、仲介マージンがかからず、費用を抑えやすいのが強みです。修理はコミコミ22,000円〜で、出張料や処分費などの追加はなく、作業費と材料費だけの明朗会計です。

第二種電気工事士などの有資格者が施工し、自社施工の工事には10年保証が付きます。部品の取り寄せで当日に直せないときは、貸与器で応急対応してもらえるため、お湯が使えない期間を作らずに済みます。リンナイ・ノーリツ・パロマなど主要メーカーに対応し、エコジョーズやエコキュートへの交換も可能です。

無料出張エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県で、関東で専門業者に頼みたい人に向いています。給湯器交換の20%OFFキャンペーンも実施しています(実施状況は公開前にご確認ください)。

1都3県は出張・点検・キャンセル無料/取り寄せ中は貸与器で対応

関東で「安く・専門業者に」頼むならここ。修理コミコミ22,000円〜、実績30,000台、施工10年保証です。

エコキュート交換修理専門【きゅっと】

EcoCute-Replacement-&-Repair-Specialists:-"Kyutto"
費用出張点検・見積もり・キャンセル無料(作業関連以外の費用ゼロ)
受付時間電話 9:00〜21:00(年中無休)/Webフォーム 24時間365日
駆けつけ最短30分(出張無料)・即日見積もり/交換作業は3〜4時間が目安
対応機器エコキュート・電気温水器 専門
対応メーカー三菱・ダイキン・日立・コロナ・パナソニック・東芝ほか
保証自社施工の工事すべてに10年保証(商品保証は別途)
支払いクレジットカード可・分割24回まで対応
対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・静岡の全域
おすすめの人エコキュートの故障・水漏れ・交換を専門店に頼みたい人

きゅっとは、エコキュート・電気温水器に特化した交換修理の専門店です。専門店ならではの知識で、修理か交換かの判断から任せられます。最短30分で駆けつけ、在庫があれば即日交換にも対応するため、お湯が使えない期間を最小限にできます。

出張点検・見積もり・キャンセルはすべて無料で、時間帯による割増料金もありません。第二種電気工事士など有資格者が施工し、自社施工の工事には10年保証が付きます。メーカー直接仕入れにより本体価格の割引率が高く(最大91%OFF※工賃を除く本体希望小売価格からの割引率)、給湯省エネ2026事業の補助金申請にも対応しています。エコキュートの交換を検討しているなら、まず見積もりを取りたい一社です。

マイクロコピー(ボタン上部):出張点検・見積もり・キャンセル無料/時間帯割増なし

エコキュートの故障・交換は専門店へ。首都圏・東海なら最短30分で駆けつけ、補助金の相談もできます。

水道救急センター

料金(税込)基本5,500円〜(水まわり全般。給湯器の費用は要見積もり)
受付時間24時間
駆けつけ最短30分
支払方法現金・クレジットカード・分割払い・NP後払い
対応エリア東北・関東・東海・北陸・関西
水道救急センターの特徴

水道救急センターは、給湯器を含む水まわり全般に対応する業者です。電話だけでなくメールでも相談でき、見積もりは無料です。初めての利用で総額から割引が受けられる特典もあります。

水のトラブル対応に加えて、家庭内のちょっとした作業を手伝う「10分間サービス」がある点も特徴です。給湯器以外にも頼みたい用事がある人に向いています。支払い方法が豊富で、後払いにも対応しています。

見積もり無料/24時間・最短30分

給湯器以外の水まわりもまとめて頼みたい方に。メール相談OK、初回割引もあります。

【水110番】

料金(税込)基本8,800円〜(水まわり全般。給湯器の費用は要見積もり)
受付時間24時間
駆けつけ最短30分
支払方法現金・クレジットカード
対応エリア日本全国
【水110番】の特徴

水110番は、加盟店が全国にあり、地域を問わず対応してもらえる業者です。住んでいる地域の加盟店スタッフが対応するため、全国どこでも依頼できます。WEBや電話で相談でき、最短30分で駆けつけます。

PL保険に加入しているため、施工後に万一の不具合や被害があった場合の補償も受けられます。利用者の満足度調査でも高い評価を得ており、初めての人でも頼みやすい業者です。

全国対応/施工後の補償あり

全国どこでも対応してほしいならこれ。地域の加盟店が最短30分で駆けつけ、PL保険つきで安心です。

ガス給湯器トラブルの種類

アイキャッチ

給湯器の代表的なトラブルは、次の4つです。

  • 水漏れ
  • 不完全燃焼
  • 温度調節不良
  • 凍結

水漏れ

原因

給湯器の水漏れは、放置すると故障の拡大や建物への被害につながります。主な原因は次のとおりです。

経年劣化
ゴムパッキンや接続部が劣化し、すき間から漏れる。寿命の目安である約10年を過ぎると起きやすい
配管の凍結による破損
凍った水が膨張し、配管がひび割れ・破裂する
施工ミス
設置時の接続不備。設置直後の水漏れは設置業者へ連絡
水抜き栓からの排水
内部圧力の調整による正常動作。ただし大量に出続ける場合は点検が必要

給湯器水漏れ

不完全燃焼

ガス給湯器

不完全燃焼は、一酸化炭素中毒を引き起こす恐れのある危険な状態です。気づいたらすぐに使用を止めてください。主な原因は次のとおりです。

  • 経年劣化による内部部品の傷み
  • 水漏れがバーナー部にかかることによる燃焼不良
  • 給気口・排気口の詰まり(ゴミ・ホコリ・雪・小動物など)による酸素不足
  • 増改築などで給湯器が囲まれ、排気がこもる設置環境

次のような兆候が出たら、不完全燃焼の可能性があります。

  • 炎の色が青ではなく、赤やオレンジになっている
  • 排気口から黒い煙が出る、周囲にススが付く
  • 異臭がする、目や喉がしみる
  • 使用中に火が途中で消える

給湯器寿命

温度調節不良

お湯の温度が安定しないときは、給湯器や周辺機器の不調が疑われます。原因はひとつとは限りません。代表的なものをまとめました。

シャワー
  • 設定の問題:リモコンの設定温度が低い、複数の場所で設定が競合している
  • 水圧の低下:複数の蛇口の同時使用や、古い配管で水圧が安定しない
  • 混合栓の故障:パッキン劣化などでお湯と水のバランスが崩れる
  • 経年劣化:10年以上使った機器は部品の傷みで温度が不安定になる
  • ガス供給の不具合:ガス栓の半開きやメーターの異常
  • 冷水サンドイッチ現象:止めて再び出すと一時的に冷水が出る。古い給湯器で起こりやすい

給湯器のお湯が出ないときの確認事項とは?

凍結

凍結

冬にお湯が出ないときは、配管の凍結が疑われます。気温が0℃以下になると、配管内の水が凍ってお湯が出なくなるからです。主な原因は次のとおりです。

  • 外気温の低下:とくに−4℃以下でリスクが高まる
  • 水の停滞:長時間使わないと水が動かず凍りやすい
  • 電源オフ:凍結防止機能は電源が入っていないと働かない
  • 設置環境:北向きや風当たりの強い場所は冷えやすい

給湯器凍結

ガス給湯器の交換費用の相場

ガス給湯器の交換費用は、工事費込みでおおよそ10万〜40万円が目安です。多くは10万〜30万円台に収まりますが、号数・機能・設置状況によって変わります。タイプ別のおおまかな目安は次のとおりです。

タイプ工事費込みの目安
給湯専用8万〜18万円
オート(自動湯はり・追い焚き)12万〜30万円
フルオート(足し湯・配管自動洗浄付き)15万〜40万円
暖房機能付き20万円〜

号数は、1分間に出せるお湯の量を表します。号数が大きいほど費用は高くなり、家族の人数で選ぶのが目安です(1人なら16号、2〜3人なら20号、4人以上なら24号)。省エネ型の「エコジョーズ」は従来型より数万円高めですが、ガス代を節約できます。

費用は「本体価格」と「工事費」で構成されます。工事費は、既設の撤去・処分、新しい給湯器の設置、配管の接続・調整を含めて3万〜5万円程度が目安です。大手ガス会社は相場より高め、専門業者やネット業者は比較的安い傾向があります。自治体によっては交換に補助金が使える場合もあるので、確認しておくと負担を減らせます。

ガス給湯器の修理費用の相場

接続不具合

修理費用は、故障の内容や交換する部品によって変わります。トラブル別の目安を見ていきましょう。

  • 水漏れの場合
  • 不完全燃焼の場合
  • 温度調節不良の場合
  • 凍結の場合

水漏れの場合

すぐやること

水漏れの修理費用は、漏れている場所によって差が出ます。主な箇所ごとの目安は次のとおりです。

水漏れ箇所費用の目安
部品(パッキン・バルブなど)12,000円〜15,000円
配管10,000円〜40,000円(埋設配管は掘削で高くなる)
配管のつなぎ目35,000円前後
給湯器本体25,000円〜50,000円(本体交換が必要なことも)

水漏れは放置すると被害が広がり、費用も高くなります。見つけたら早めに相談してください。複数の業者から見積もりを取れば、適正価格を確認できます。修理後は、施工箇所と保証内容も確認しておきましょう。

不完全燃焼の場合

確認

不完全燃焼は、燃焼系統の異常で起こります。バーナーの劣化、燃焼室の汚れ、ガス供給の不具合、空気取り入れ口の詰まりなどが主な原因です。修理費用の目安は次のとおりです。

修理内容費用の目安
バーナーの交換20,000円〜30,000円
燃焼室の清掃10,000円〜20,000円
ガス供給系の修理15,000円〜25,000円

これに出張費(3,000円〜5,000円)が加わり、総額20,000円〜40,000円程度になるのが一般的です。経年劣化が原因の場合は、修理してもほかの箇所が故障しやすいため、本体交換をすすめられることもあります。安全に関わるトラブルなので、費用よりまず安全を優先してください。

温度調節不良の場合

アイキャッチ

温度調節不良の修理費用は、原因によって幅があります。規模別の目安は次のとおりです。

修理の規模費用の目安
軽微(センサー調整・簡単な部品交換)5,000円〜15,000円
温度センサーの交換10,000円〜20,000円
中規模(バルブ交換・配線修理)15,000円〜30,000円
大規模(熱交換器・ガスバーナー交換)30,000円〜50,000円以上
制御基板の不具合30,000円以上になることも

修理か交換かは、設置年数・保証・費用対効果で判断します。寿命の目安である約10年を超えている場合は、交換も検討しましょう。修理費用が新品交換費用の半分を超えるなら、交換した方が長期的に経済的なことが多いです。メーカー保証の期間内であれば、無償修理になる可能性もあるので、保証書を確認してください。

凍結の場合

どこ

凍結は、自然に溶ければ費用はかかりません。問題は、凍結で配管が破損したり本体が故障したりした場合です。修理費用の目安は次のとおりです。

修理内容費用の目安
給水・給湯配管の修理8,000円〜30,000円
破損部分の交換工事15,000円〜40,000円
配管全体の交換50,000円前後
センサー類の交換15,000円〜25,000円
電子制御基板の交換20,000円〜50,000円
熱交換器の修理・交換30,000円〜70,000円

これに出張診断料(2,000円〜5,000円)や基本技術料(5,000円〜10,000円)が加わります。設置から10年未満なら修理を優先し、10年以上なら交換も視野に入れましょう。修理費用が新規購入の半分以上になる場合は、交換がおすすめです。凍結は予防が一番の節約になります。

ガス給湯器トラブル発生時の応急処置方法

まとめ

トラブル別の応急処置をまとめました。いずれも一時的な対応です。根本的な解決は専門業者に依頼してください。

  • 水漏れの場合
  • 不完全燃焼の場合
  • 温度調節不良の場合
  • 凍結の場合

水漏れの場合

トラブル別の応急処置をまとめました。いずれも一時的な対応です。根本的な解決は専門業者に依頼してください。

ガス給湯器の水漏れに気づいたときの対処法

  1. 給湯器の運転を停止
    水漏れを確認したら、まず給湯器の電源を切り、コンセントを抜いて運転を停止します。これにより漏電や不完全燃焼のリスクを回避できます。
  2. 水漏れ箇所を確認
    配管の接続部分や給湯器本体の下部、水抜き栓周辺などを重点的に確認します。正常な水抜き栓の排水であれば問題ありませんが、他の部分からの水漏れが疑われる場合は要注意です。
  3. 水漏れ箇所を確認
    配管の接続部分や給湯器本体の下部、水抜き栓周辺などを重点的に確認します。正常な水抜き栓の排水であれば問題ありませんが、他の部分からの水漏れが疑われる場合は要注意です。
  4. 元栓を閉める
    水漏れを防ぐために、給湯器の給水元栓やガス栓を閉じて水とガスの供給を止めます。元栓の場所が分からない場合は、水道メーター付近にある止水栓を閉めてください。

漏れている箇所をスマホで撮影しておくと、業者への説明や保険の申請に役立ちます。

不完全燃焼の場合

異音

ガス給湯器の不完全燃焼は、一酸化炭素中毒を引き起こす可能性があり、極めて危険な状態です。この問題に直面した場合、迅速で適切な対応が求められます。

不完全燃焼への適切な対処法

  1. 即座に使用を中止
    給湯器をすぐに停止し、再点火しないようにします。一酸化炭素中毒のリスクを回避できます。
  2. 換気の徹底
    窓を開けて室内を換気し、新鮮な空気を取り入れます。ただし、換気扇の使用は避け、静電気による火花を防ぐため電気機器の使用も控えましょう。
  3. ガス栓を閉める
    ガスの元栓を閉め、供給を完全に止めます。
  4. 専門業者への相談
    メーカーまたは信頼できる修理業者に連絡し、点検・修理を依頼してください。自己判断での修理は絶対に避けましょう。

頭痛や吐き気など体調の異変を感じたら、すぐにその場を離れて新鮮な空気を吸ってください。一酸化炭素は無色無臭で、気づきにくいぶん危険です。

温度調節不良の場合

リモコン

まずリモコンの設定温度を確認し、適切な温度に直してください。優先設定が別の場所にある場合は、その内容も確認します。次の対処も試してみましょう。

  • 複数の蛇口を同時に使わず、時間をずらして水圧の低下を防ぐ
  • 混合栓が正常に動くか確認し、故障が疑われれば業者へ相談
  • ガス栓が全開か、ほかの場所でガスが使えるかを確認
  • 冷水サンドイッチ現象は、お湯をしばらく出し続けると安定する

これらを試しても改善しないときは、部品の劣化が考えられます。エラーコードが出ていれば番号を控え、業者に伝えると対応が早まります。

凍結の場合

お湯

最も安全なのは、自然に溶けるのを待つ方法です。給湯器のリモコンをオフにし、配管が解けるのを待って、解凍後に水漏れがないか確認します。急ぐ場合は、次の手順でぬるま湯を使います。

  1. 給湯器の電源を切り、蛇口を開けておく
  2. 凍結した配管にタオルを巻く
  3. タオルの上から35〜40℃のぬるま湯をゆっくりかける
  4. 水が流れ始めたら蛇口を閉め、タオルを外す
  5. 配管を拭いて乾かし、電源を入れ直す

熱湯は絶対にかけないでください。急な温度変化で配管が破損する恐れがあります。自然解凍やぬるま湯で解決しないときや、配管の破損が疑われるときは、専門業者に相談してください。

ガス給湯器トラブルを未然に防ぐメンテナンス方法

交換のタイミング

日頃のメンテナンスで、給湯器のトラブルはある程度防げます。次の3つを習慣にしてください。

  • 定期的な点検
  • フィルターの清掃
  • 配管の保温と凍結対策

定期的な点検

交換費用

不具合の兆候を早く見つけられれば、大きな故障や高額な修理を防げます。日常的に、次の点を確認しておきましょう。

  • 外装:サビ・変色・穴などの破損がないか
  • 給排気口:ホコリや異物で詰まっていないか(詰まりは不完全燃焼の原因)
  • 異音:「ポン」「ボン」という爆発音や「ピー」という高音がないか
  • 水漏れ:配管や本体の周囲が濡れていないか

専門業者による点検は、年に1回が目安です。とくに使用が増える冬の前に受けておくと安心です。リモコンに「88」「888」が出たら、使用開始から約10年が過ぎたお知らせ表示です。故障エラーではありませんが、点検の目安として業者に相談してください。

フィルターの清掃

フィルター

給水フィルター(ストレーナー)にゴミが詰まると、お湯の出が悪くなり、機器にも負担がかかります。定期的に清掃しておきましょう。作業の前に給湯器の電源を切り、配管内のお湯が冷めていることを確認してください。

  1. 給水元栓を閉め、給湯器への給水を止める
  2. 給湯側の蛇口をすべて開け、配管内の水を抜く
  3. 水抜き栓を反時計回りに外す(排水はバケツで受ける)
  4. フィルターを取り出し、歯ブラシで汚れを水洗いする
  5. フィルターと水抜き栓を元どおり取り付ける
  6. 給水元栓を開き、電源を入れて動作を確認する

外し方が分からないときは、無理をせず業者に依頼してください。

配管の保温と凍結対策

修理費用

冬場の凍結を防ぐには、配管の保温が基本です。露出した配管に、サイズの合った保温材(発泡ポリウレタンやグラスウールなど)をすき間なく巻きます。曲がり角や接続部はとくに丁寧に行い、テープで固定してください。保温材の上からビニールテープや防水シートを巻くと、効果が長持ちします。
強い冷え込みが予想される夜は、次の対策も有効です。

  • 水を少し流し続ける:リモコンをオフにし、割り箸1本分(約4mm)の細さで水を出しておく
  • 凍結防止ヒーターを使う:配管に専用ヒーターを巻き、温度を自動で維持する
  • 浴槽に水を残す:追い焚き機能付きなら、循環金具より5cm以上の水位で残すと凍結を防げる
  • 凍結防止機能を働かせる:0〜5℃で自動運転する機種もあるため、電源は入れたままにする

給湯器トラブルに関するよくある質問

よくある質問

給湯器トラブルに関するよくある質問は以下を参考にしてください。

  • 火災保険でカバーできる給湯器トラブルは?
  • 悪質な業者の見分け方は?

火災保険でカバーできる給湯器トラブルは?

保証内容

火災保険で補償されるかは、契約内容によります。給湯器は「建物」の一部とみなされることが多く、建物への補償が含まれていれば対象になる可能性があります。補償されやすいのは、突発的な事故や自然災害による損害です。

  • 台風・豪雨・落雷などの自然災害による損傷
  • 凍結による配管の破裂
  • 電気的・機械的事故特約に加入している場合の機械故障

一方、経年劣化による故障、地震による損傷(地震保険の対象)、賃貸住宅の給湯器(通常は貸主の所有物)は補償されないのが一般的です。申請では、損傷状況の写真と修理見積書を用意し、保険会社へ連絡してから手続きを進めます。補償されるか不安なときは、契約している保険会社に確認してください。

悪質な業者の見分け方は?

プロ

悪質な業者は、資格・見積もり・契約の不透明さで見分けられます。次の点を確認してください。

確認ポイント注意すべき特徴
資格必要な国家資格を持っているか不明
見積もり「一式」など曖昧で、内訳が示されない
追加費用発生する可能性の事前説明がない
契約工事内容・支払い・キャンセル条件が書面にない
営業手法突然の訪問・電話勧誘で、不安を煽り契約を急かす

「自治体やガス会社から依頼された」と名乗る業者には、とくに注意してください。相見積もりを取り、その場での契約を避けるだけで、多くのトラブルは防げます。業者選びをさらに詳しく知りたい方は、「失敗しない水道修理業者の選び方」もあわせてご覧ください。

給湯器交換どこに頼む

まとめ

減額申請が適用される主なケース

給湯器や水道トラブルは、日常生活に大きな影響を与えます。しかし、適切な知識と事前準備があれば、冷静に対応することが可能です。ポイントは、問題をそのままにせず、迅速に専門業者へ相談し、さらに定期的な点検やメンテナンスを実施することです。これを怠ると、トラブルが深刻化して修理費用が高額になるだけでなく、安全面でもリスクが高まるためです。

この記事では、信頼できる修理業者の選び方、よくあるトラブルの症状、修理費用の目安、そして応急処置の方法を詳しく解説しました。また、火災保険の有効活用や日常的なメンテナンスの重要性についても触れています。万が一の際にも慌てることなく最適な対応を行うために、これらの知識を押さえておくことが大切です。給湯器を安心して使用し続けるためにも、日頃のケアと早めのプロへの相談を心がけましょう。

川嶋文雄|元・水道設備会社 社長(業界31年)

水道の現場・管理・経営を31年経験して引退。業界のしがらみのない立場で、水まわりで損をしないための判断の仕方を発信・監修しています。

▶ 運営者・監修者プロフィールはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA